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博報財団こども研究所編
スタディ・サポート・ツール集

いつもと違う発想をしてみよう!『逆さじゃんけん』

相手に負けるじゃんけんをしてみる
2019/03/25
ねらい

自由な発想を推奨し、教室の雰囲気を盛り上げるウォーミングアップツール。

使い方
  1. 2人組をつくり、先出し役と後出し役を決める。
  2. イラスト
  3. 「じゃんけん、ぽん、ぽん」リズムで、はじめの「ぽん」のリズムで先出し役がグー・チョキ・パーいずれかを出し、ふたつめの「ぽん」で後出し役がその手に負ける手を出す。
    ※はじめに、教員が誰か1人と見本を見せるとわかりやすい。
  4. イラスト
  5. 上記2をリズムよく繰り返す。
    ※「じゃんけん、ぽん、ぽん」のリズムは教員が全体で音頭をとってもよい。だんだんスピードアップしていくと面白い。
  6. イラスト
  7. 一定時間が過ぎたら、役を交代し2、3を行う。
    終わったあとにその日に行う授業に合わせて説明を行う。
    ※例「わざと負けるというのはけっこう難しかったと思います。それはパーにチョキが勝つというじゃんけんの勝ち負けの常識が頭にしみついているからなんですね。今日はそういった、ふだんから皆さんの頭にしみついている常識をとりはらって、自由に発想してみましょう。」
  8. イラスト
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