第20回(2025年度)
深い理解を促す授業をいかに実現するか:研究者と実践者の協同に注目して ※
髙橋 幸太郎(たかはし こうたろう)
東京大学 大学院生
助成期間:1ヵ年
東京大学 大学院生
助成期間:1ヵ年
学校教育では深い理解を促すことが重視されている。学習指導要領では深く学ぶことの重要性が示される一方、具体的な方策については示されていない。そこで本研究では、教育現場で深い理解を促す授業を実施する方法について検討する。具体的には、「教えて考えさせる授業」および「研究者と実践者の協同」に注目し、①研究者と実践者が授業後半で扱う問題について協同的に検討する、②実際の教育現場において実践者が検討した問題を実践する、③研究者が実践の効果検証を行う、このような手続きで本研究を進める。本研究では深い理解を測定するテストを作成・実施し、介入を行なったクラスのテスト得点が実践前後で向上することを示す。さらに、介入を行わないクラスを参考クラスとして設置し、介入クラスの変容がとりわけ大きいことを示す。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




