児童教育実践に
ついての研究助成

第18回(2023年度)
児童の持つ特徴(運動能力の高低や自信の有無)が体育科授業の運動学習に及ぼす影響~小学校の体育科授業におけるインクルーシブ教育の実現を目指して~ ※

吉村 茜(よしむら あかね)
早稲田大学 講師
助成期間:1ヵ年

本研究は、小学校の体育科授業(以下、初等体育科)に焦点を当て、初等体育科におけるインクルーシブ教育の実現を目指すファーストステップとして、①本邦の初等体育科におけるインクルーシブ教育の実態、②児童の特徴が体育科授業の運動学習に及ぼす影響、これら2点について検討する。本研究により、初等体育科のインクルーシブ教育の実態と児童の特徴(運動能力が高い・低い/運動に対する自信がある・ない)が体育科授業の運動学習に及ぼす影響について明らかにすることができる。本研究成果は、将来的に、現職の小学校教員や教職課程学生にフィードバックすることで還元する。児童の特徴に応じた初等体育科の授業づくりに貢献される内容であり、体育科教育分野において非常に意義深いものと考えられる。

【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究