第15回(2020年度)
児童期の言語活動が書く力と読む力に及ぼす影響とその発達的変化:縦断調査による検討 ※ 
上田 紋佳(うえだ あやか)
岡山大学 助教
助成期間:2ヵ年
岡山大学 助教
助成期間:2ヵ年
PISA調査や全国学力・学習状況調査の結果から、特に我が国においては書く力の育成が大きな課題であることが指摘されているが、児童期の書く力に関する研究は国内外において大きく不足している。そこで本研究では、児童期の言語活動(読書活動・書き活動)が書く力と読む力に及ぼす影響と、読む力が書く力を、書く力が読む力を互いに伸ばす正の相互作用の発達的変化について、縦断研究によって明らかにする。具体的には、日本児童の書き活動および書く力の発達を幅広く測定することが可能な課題を新たに作成し、申請者らのこれまでの研究で開発してきた読書活動および読む力を測定する課題と併せて、上記の問題に取り組む。その結果から、児童期の言語活動推進の在り方や言語能力の支援・介入についての提言を行う。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




