第15回(2020年度)
聴覚障害児童が動画等を閲覧して自ら日本語を習得する姿を目指した実践研究
宇治川 雄大(うじかわ ゆうだい)
山形県立山形聾学校 教諭
助成期間:1ヵ年
山形県立山形聾学校 教諭
助成期間:1ヵ年
本研究では、聴覚障害児童が自ら学ぼうとする主体性に視点を当て、動画等の閲覧によって意欲的に取り組む絵日記や日記の学習を通して、日本語の習得を促す支援の有効性を検討することを目的とする。具体的には、聴覚障害児童が家庭で絵日記や日記に取り組む際に、日本語でどう書くか分からないという困難に直面したときには、保護者を頼るのではなく、筆者が作成した日本語に関する動画等を閲覧して手掛かりを得られるようにする。また、聴覚障害児童と同じ立場で学習に携わる保護者とやりとりしながら、絵日記や日記を書くことを継続して実践する。上記の研究結果をもとに、聴覚障害児童への日本語習得に関する指導において、聴覚障害児童が動画等を閲覧しながら主体的に日本語を習得していくための視点や内容、及び、動画等を用いた日本語習得に関する指導過程と指導効果について明らかにする。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




