第14回(2019年度)
小学生に対するいじめ防止のためのピア・サポートプログラムの効果の検証―中学校移行への継続的な支援を目指して―
高橋 智子(たかはし ともこ)
筑波大学 大学院生
助成期間:1ヵ年
筑波大学 大学院生
助成期間:1ヵ年
本研究は,増加の一途を辿るいじめ問題に対して,「予防」という観点から学校における心理教育プログラムの推進を図るため,小学校5・6年生を中心とした,小・中一貫のピア・サポートプログラムを実施し,その効果を明らかにすることである。これまで小・中学校での一貫した継続的プログラムの導入・実践に関する検討はほとんどなされておらず,プログラムの実施前のアセスメントについても課題があるとされる。そこで,本研究においては,対象のアセスメントからプログラムの作成,さらに発達的視点を考慮し,小・中学生対象の一貫したいじめ防止に効果的なプログラムの開発をめざすものである。効果が実証された小・中一貫のプログラムが開発,導入されることによって,学校教育において喫緊の課題であるいじめ防止の一助になることが期待される。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




