読書推せん文ってなんだろう?

ステップ1 知ろう

読書推せん文はむずかしくない

読書推せん文は、じつは、
私たちがふだんの生活でやっていることと、
とてもよく似ています。

たとえば、自分の好きなお菓子を友だちにすすめるとき。
「ふわっとしていて、食感がいいよ」
「甘すぎなくて、あと味がいいんだ」
「色や形もおもしろいよ」
そんなふうに話して、
「ねえ、食べてみてよ」と伝えますよね。

次の休日に行く場所をすすめるとき。
「意外と近くて行きやすいよ」
「お店もたくさんあって、見ているだけで楽しい」
「ワクワクできると思うよ」

こんなふうに、
自分の好きなことやおすすめを誰かに伝えたい。
そんな純粋な気持ちを、言葉にする。
それが、読書推せん文なのです。

読書感想文とは似ているけどちがう

「読書推せん文」を「読書感想文」だと思っている人も
いるかもしれません。
けど、このふたつは似ているようで、けっこう違うんです。

読書推せん文と読書感想文の違い

読書推せん文は、相手に向かって書くもの。
その人に関心をもってもらえるような言葉を
考えなければなりません。
そのとき、「誰に、どの本を、なぜすすめるのか」を
考えるのがポイントです。

次のページで「読書推せん文の書きかた」を
いっしょに考えてみよう。

読書推せん文のイメージがつかないときは
過去の入賞作やお気に入りの一冊ライブラリーで実際に読んでみてね

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