第21回(2026年度)
ろう・難聴児とその親のコミュニケーションを促進するデジタル手話絵本の開発
高嶋 由布子(たかしま ゆふこ)
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 研究員
助成期間:2ヵ年
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 研究員
助成期間:2ヵ年
本研究は、ろう・難聴児とその養育者が、手話を介して絵本を楽しむための「デジタル手話絵本」のフォーマットの検証を行い、その制作手順を具体的に報告することを通し、家庭での手話での絵本読み聞かせを促進し、図書館や聴覚障害者情報提供施設等でデジタル手話絵本の作成ができる実践的モデルを構築することを目的とする。乳幼児期の絵本読み聞かせは言語発達に不可欠だが、95%が聴者である養育者は、ろう・難聴児がアクセス可能な手話での読み聞かせが難しく、読書の入り口に大きなバリアが存在する。助成期間内に、(1)デジタル手話絵本のデザイン指針、(2)著作権処理手順、(3)効果実証データを成果としてまとめ、障害の有無に関わらず読書権が保障される社会に資する研究とする。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




