児童教育実践に
ついての研究助成

第21回(2026年度)
小学校における「やさしい日本語」を用いた国際理解教育の実践 ―タイ現地の高校日本語学習者との交流を通して―

磯本 崇仁(いそもと たかひと)
立教小学校 教諭
助成期間:1ヵ年

本研究は、小学校における「やさしい日本語」を活用した国際理解教育の可能性を探るものである。英語による交流が中心となりがちな現状に対し、母語の日本語を調整しながら相手に伝える経験を通して、児童が言語の働きや他者理解を深める学びを目指す。具体的には、タイの日本語学習者と連携し、ビデオレター交流や文化体験活動を通して児童が「伝わる日本語」を考える授業を行う。児童の発話や記述、作品を質的に分析し、相手意識の形成過程を明らかにすることで、小学校段階における国際理解教育の新たな枠組みを提案する。

【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究