応募を検討中の日本校の皆さまへ
この事業は、海外校生徒が来日して日本校生徒と交流を行うメインプログラムと、メインプログラムでの交流を有意義なものにするためのサブプログラムから成り立っています。
- 【メインプログラム】
- 【サブログラム】
海外校生徒と日本校生徒との合宿形式の課外活動
海外校生徒の日本校訪問受入
海外校生徒のホームステイ受入
日本校・海外校 共通① 海外校日本語教師による事前の日本校訪問
日本校 単独① 海外校生徒に伝わりやすい「やさしい日本語講座」
日本校・海外校 共通② オンラインによる事前学校交流
日本校・海外校 共通③ オンラインによる事後学校交流
2024年 5~7月 |
日本校応募 ※ 応募書類は2種類 |
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2024年 11月中下旬 |
サブプログラム(共①) 海外校教師による事前の日本校訪問(一日) |
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2025年 2月 |
サブプログラム(単①) 海外校生徒に伝わりやすいやさしい日本語講座 |
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2025年 3~4月 |
サブプログラム(共②) オンラインによる事前学校交流 |
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2025年 5/14(水)~27(火)予定 |
メインプログラム 日本語交流プログラム |
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2025年 7月~ |
サブプログラム(共③) オンラインによる事後学校交流 |
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※ 参加決定校には日本語プログラムについての説明会をさせていただきます。
プログラムQ&A
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参加をご検討中の日本校からよくいただく質問をまとめました。
このプログラムの特徴は?
海外の同世代の生徒と日本語で交流できることが大きな特徴です。世界のさまざまな国の生徒と一堂に会し交流できる貴重な経験です。海外からは、どんな生徒が参加しますか?
自国で日本語を勉強している、日本の中学生と同世代の生徒です。今までに、インド、インドネシア、オーストラリア、スペイン、スリランカ、タイ、台湾、トルコ、ブラジル、ブルガリア、マレーシア、ロシアなど、日本とは文化・宗教の異なる世界のさまざまな国・地域より参加いただきました。国際交流は英語で行うことが主流だと思いますが、日本語主体の交流のメリットは?
主に2つのメリットを期待しています。
①日本校生徒が、海外校生徒をリードして、主体的にコミュニケーションすること
日本語だから「自分がリードしてあげなくては」との意識が高まり、積極的なコミュニケーションにつながることが期待できます。
②異文化共生の体験・能力向上に集中できること
英語に注力し過ぎないことで、文化理解・コミュニケーションなどに集中して取り組めることが期待できます。決定通知が届いたあと、どうしたらいいですか?
合同合宿、日本校訪問、ホームステイなどについて、財団が説明会を開き、詳しくご案内いたします。生徒たちに特別な学校教育は必要ですか?
はい。メインプログラムやサブプログラムのオンライン交流を充実したものにするために、海外校生徒に伝わりやすい日本語を学ぶ必要があります。そのために、日本校単独のサブプログラム「やさしい日本語講座」を受講していただきます。参加費用は?
プログラムに参加するための活動費(宿泊費、食費、交通費、保険加入費などを含む)・海外校を受け入れるための諸経費などは、財団が助成いたします。
お問い合わせ
プログラム内容に関する詳しい説明をご希望の方は、下記までご連絡ください。
公益財団法人博報堂教育財団
日本語交流プログラム 担当:由良
Tel 03-6206-6266
Fax 03-6206-6582
Mail hakuho.gn@hakuhodo.co.jp
公益財団法人博報堂教育財団
日本語交流プログラム 担当:由良
Tel 03-6206-6266
Fax 03-6206-6582
Mail hakuho.gn@hakuhodo.co.jp