日本研究
フェローシップ

第2回招聘研究者一覧

第2回招聘研究者一覧 (受入機関:国立国語研究所)

招聘研究者 桶谷 仁美 (オケタニ ヒトミ)
<アメリカ> イースタン・ミシガン大学 外国語 バイリンガル教育学部 准教授
研究タイトル バイリンガル児を育てる
-日本における外国人幼児・児童・生徒への日本語教育のあり方 再考-
招聘期間 2007年10月4日~2008年9月30日 ※内6ヶ月
招聘研究者 Vorobeva Galina (ヴォロビヨワ ガリーナ)
<キルギス> キルギス共和国 日本人材開発センター 日本語講座主任 日本語教師
研究タイトル 非漢字文化圏の日本語学習者を対象とした漢字教育法の開発
-漢字の書記素と構成要素の分析に基づく最適な漢字学習配列および連想を手がかりとした漢字記憶法の開発とその利用について-
招聘期間 2007年10月1日~2008年3月31日
招聘研究者 NGO HUONG LAN (ゴ フォン ラン)
<ベトナム> ベトナム社会科学院附属東北アジア研究院 日本研究センター 副所長
研究タイトル 「日本研究者のための日本語」初・中級会話教材作成
招聘期間 2007年10月1日~2008年3月31日
招聘研究者 Walid Farouk Ibrahim (ワリード ファルーク イブラヒム)
<エジプト> カイロ大学 文学部 日本語日本文学科 専任講師
研究タイトル 機能語を中心に日本語とアラビア語の対照研究
-アラビア語話者のための日本語表現文型集の作成に向けて-
招聘期間 2007年10月1日~2008年9月30日
招聘研究者 Yasu-Hiko Tohsaku (ヤスヒコ トウサク)
<アメリカ> カリフォルニア大学 サン・ディエゴ校 国際関係・環太平洋研究大学院 教授
研究タイトル 日本語学習のための効果的なアセスメントのデータベースとその汎用システムの構築
招聘期間 2007年10月1日~2008年9月30日

※招聘研究者の所属・役職は、招聘決定時のものです。