第17回(2022年度)
絵本でつなげる「知」のセレンディピティ~ネットワーク型思考を育む教育法の開発~ ※
伴仲 謙欣(ばんなか けんや)
神戸常盤大学短期大学部 助教
助成期間:2ヵ年
神戸常盤大学短期大学部 助教
助成期間:2ヵ年
本研究の目的は【絵本】というカテゴリーを「緩やかなつながりを有する、ことばの意味ネットワークの総体」と仮定し、組み合わされた絵本の読み聞かせを用いて「ネットワーク型思考(=物事をつながりで捉える力)」を育む教育メソッドの確立を目指すことである。このネットワーク型思考とは、「知」を単体として捉えるのではなく「知識」、つまり知と知が網目状に織り成して築かれたネットワークである、ということを前提として世の中の物事を捉える視座である。それゆえ本研究の成果は、新しい幼稚園教育要領や学習指導要領が重視する「豊かなことばの獲得」や「知識間のつながり」に則した教育上の営みに資するのみならず、汎用的な教育方法の実践は、現在課題となっている幼小連携においても援用できるものである。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




