児童教育実践に
ついての研究助成

第17回(2022年度)
民話の世界を疑似体験させて伝承する形態についての実証研究

今井 弘二(いまい こうじ)
情報通信研究機構 研究技術員(イノベーションプロデューサー)
助成期間:2ヵ年

本研究は民話の伝承における現実感や実施形態などの課題を解決するために、民話を児童が通信端末で疑似体験できるアプリを開発する。現実感の課題に対しては、民話のゆかりの地などの実際の映像を仮想空間に反映することで児童が地元のどこの場所の出来事かを容易に理解できるようにする。また、実施形態の課題に対しては、複数の通信端末で同時に利用できるようにすることで一斉学習に対応でき、さらにインターネットを利用することで実地の開催だけでなく、オンラインやハイブリッドといった多様な形態にも対応できるようにする。そして、自治体や外部団体などと連携して児童を対象に実践し、民話の伝承の代替形態としての有用性について実証する。

【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究