第17回(2022年度)
「言葉で伝え合い、考え、議論する」道徳教育の開発:受け入れられない「ごめんね」を伝え合う
伊藤 理絵(いとう りえ)
常葉大学 講師
助成期間:2ヵ年
常葉大学 講師
助成期間:2ヵ年
本研究の目的は、子どもが受け入れられない「ごめんね」を経験したとき、なぜ謝罪を受け入れられないのかを伝え合うことを通して、幼児期に育まれる「道徳性・規範意識の芽生え」と「言葉による伝え合い」の力を小学校の道徳科における「考え、議論する道徳」へと連続性をもって養う幼小接続教育について提案することである。 子どもは「ごめんねーいいよ」という望ましい行動が分かっていても、謝罪が受け入れられない時や、「ごめんね」に対して「いいよ」と言えない時がある。受け入れられない「ごめんね」があることを経験している時の葛藤を語り合うことを通して、多様な価値観を認め合い、より良い社会に変えていく力の基礎を養い、「言葉で伝え合い、考え、議論する」道徳教育への連続性をもった幼小接続教育を開発することを目指す。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




