第16回(2021年度)
新たな表出・理解語彙発達検査の開発 ※
水戸 陽子(みずと ようこ)
北里大学 助教
助成期間:2ヵ年
北里大学 助教
助成期間:2ヵ年
語彙発達は、言葉の発達の中核的な要素の一つである。したがって、言語発達の遅れを持つ幼児児童に対して適切な指導をするためには、語彙発達の評価は不可欠である。しかし本邦には、語彙発達を客観的かつ総合的に評価できる検査がない。そこで本研究では、語彙発達の的確なアセスメントを可能にする、表出・理解語彙発達検査を開発する。2歳~7歳11ヵ月の幼児児童を対象として、新たに開発する表出・理解語彙発達検査を実施し、標準化のためのデータを収集する。 これを開発することで、語彙発達の的確な評価が可能になり、幼児児童の言語能力の正確なアセスメントが可能になる。さらに、言語発達の遅れのほか、学習障害などの発達障害のある児童の実態に即した言語指導、学習指導につなげることが期待できる。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




