第16回(2021年度)
日本語の意味的関連性を利用した小学生の英語語彙学習:教科書分析と教材開発に基づく実践研究 ※
佐藤 彩香(さとう さいか)
大槌町立大槌学園 教諭
助成期間:1ヵ年
大槌町立大槌学園 教諭
助成期間:1ヵ年
小学校における外国語の教科化に伴い、教科書で扱う語彙数が大幅に増加している。外国語教育の現場では、目標とされているコミュニケーション能力を養うために,児童に負担なくより効果的に語彙を指導する方法が求められている。更に、名詞のみならず様々な語彙に触れていくことが必要であるが、教科書では名詞が多く扱われているのが現状である。本研究では、これらの課題を解決するため、小学生にとって語彙の習得に有効とされている母語の語彙知識の一つである、単語同士の意味的関連性を利用した語彙学習教材の開発と実践検証を行う。本研究から得られる成果として、教科書における単語同士の意味的関連性の強さを示した語彙リストを提示する。更に、日本語における意味的関連性をもとにした、様々な品詞を含む効果的な語彙学習教材の開発を行う。
【注釈】
掲載情報は助成決定時のもの
※=グループ研究 |
=優秀賞受賞の研究




