児童教育実践に
ついての研究助成

第20回(2025年度)
我が国の知的障害教育に適したシステマティック・インストラクション活用モデルの開発と評価 ※

神山 努(かみやま つとむ)
横浜国立大学 准教授
助成期間:2ヵ年

我が国の知的障害特別支援学校の各教科では「指導と評価の一体」の実現が課題となっている。システマティック・インストラクションは行動評価に基づく指導方略であり、行動評価規準の作成支援を付加することで、我が国においても活用可能と考えらえる。そこで本研究の目的は、知的障害特別支援学校の国語をはじめとした言語指導における、システマティック・インストラクション活用モデルを示すこととする。そのために、特別支援学校等の教員に対する質問紙調査から、行動評価規準の事例集を作成する。その事例集をもとにシステマティック・インストラクション活用モデルを作成し、その有効性を特別支援学校において実際に検証する。本研究をもとに、システマティック・インストラクション活用モデルを普及させ、知的障害教科における学習評価に基づく指導改善を推進する。

【注釈】

掲載情報は助成決定時のもの

※=グループ研究 | =優秀賞受賞の研究