日本の教育を支える「Educator Gathering」~多様な教育関係者が集い、教育の今と未来について考える~シリーズフォーラム第2回が開催されました。
2019.08.01
7月27日(土)、日本の教育を支える「Educator Gathering」~多様な教育関係者が集い、教育の今と未来について考える~シリーズフォーラム第2回がフクラシア品川クリスタルスクエアで開催されました。このフォーラムは、教育界の次代を担う意欲ある若手の教育関係者が地域や所属、分野や立場を越えて定期的に集い、ともに学び・交流できる機会の提供を行うことを目的に開催されています。第2回は、『社会とつながる学びへのアプローチ』をテーマに、以下の方々にご講演いただきました。
講演①「実社会との接点を重視した学びへの実現に向けて~理論と実践の両輪で考える~」
奈須 正裕 氏(上智大学 総合人間科学部 教育学科 教授)
講演②「地方発・教育改革に向けた挑戦~依存・競争の教育から、共存・協働の教育へ」
代田 昭久 氏(長野県飯田市教育委員会 教育長)
ワークショップ 「教科から考える授業の効率化」
モデレーター:奈須 正裕 氏(上智大学 総合人間科学部 教育学科 教授)
当日は教育行政を担う省庁関係者、教育長、学校長、研究者、現場教員の方々など全国から50名が参加しました。
第3回のフォーラムは、11月30日(土)の開催予定です。