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こども1週間しあわせ調査

「こども1週間しあわせ調査」の2021年度の年間分析を行いました。

博報堂教育財団こども研究所では、隔週※WEBサイトで「こども1週間しあわせ調査」の結果を発表しています。この調査は、子どもの「しあわせ感」を子ども自身にで点数化してもらうとともに、その理由を「ことば」で表現してもらい、子どもの心の変化を読み取っていこうというものです。

定期的に調査することで、「1年間の子どもたちの気持ちの動き、それに影響している要因を明らかにして、子どもの気持ちを考えるきっかけを提供する」ことを目指しています。
また、週単位での変化を追っていく以上に、子どもの心が外部環境の変化にともなって、3年、5年、10年といった中長期レンジでどのように変わっていくかを観察してことが本来の狙いとなっています。

本調査をスタートさせてから、現時点で4年が経過しました。
今回、蓄積されたデータを活用して、2019年度から2021年度の3か年度という時間の流れの中で子どもの「しあわせ感」がどのように変化しているのかを見てみました。
※2017年10月~2020年9月までは毎週実施

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