こども1週間しあわせ調査
子どもたちの生声「新型コロナ、勉強への影響」
更新日:2021/05/11
こども1週間しあわせ調査では、「しあわせ点数」以外に自由回答という形式で、子どもたちの生声を集めています。このWEBサイトでは、その結果を随時ご紹介していきます。
今回は、新型コロナの影響が長引く中、子どもたちの勉強にどんな影響を与えているのかを聞いてみました。
① どの程度困っているのか?
Q:あなたが 新型コロナウイルスの影響で勉強について困っていることはありますか?

② 子どもたちの生声
Q:あなたは新型コロナウイルスの影響で勉強のどんなことに困っていますか?
「かなり困っている」と答えた24名の子どもたちの声
「遠足とか運動会とかできないから」(小4女子)
「おくれてる」(小4女子)
「友達と一緒に勉強ができない」(小5女子)
「なんとなく」(小5女子)
「勉強でわからないことが増えた」(小5女子)
「対面での授業があまりうまくいってないから」(小6女子)
「対面授業が全くありません」(小6女子)
「5月中旬まで学校に行けないので、授業についていけるかどうか」(小6女子)
「自分の暮らしているエリアはリモート授業が広まっていないので、今後が心配」(中1女子)
「オンライン授業だと、わからないところを質問しづらい。テストの範囲や傾向について情報交換しづらい」(中2女子)
「授業が少なく学校のスケジュールが遅れてきている」(中2女子)
「対面授業ではあるがなんとなく活気がなくてつまらないから」(中2女子)
「集中ができないと感じてる...」(中3女子)
「気持ちが落ち着かない」(中3女子)
「とくになし」(中3女子)
「学校に行けないこと」(中3女子)
「オンライン化になりつつあるから」(小4男子)
「家から出れない」(小4男子)
「今は学校に行っているからいいけど、行けなくなってオンラインになると分かりにくくて困る。あと、先生に直接聞きた方が分かりやすい」(小6男子)
「わからない」(中2男子)
「テストが無くなった」(中2男子)
「特にない」(中2男子)
「高校行けるか不安」(中3男子)
「感染が心配」(中3男子)