日本語交流プログラムとは
国内・海外の中学生世代が日本語を通じた異文化体験や国際交流により、お互いの理解を深め、国際人として成長する機会の提供を目的としたプログラムです。このプログラムをより充実させるために、引率する海外校教師に向けた事前研修も行います。
プログラムの内容
海外生徒が来日
日本語交流プログラム
10数ヶ国の海外の生徒と日本の中学生が、日本で交流するプログラムです。一緒に授業体験や合同合宿を行ない、日本語による交流や異文化体験を通じたコミュニケーションを図ります。
海外教師日本研修
「日本語交流プログラム」を実り多いものにするため、プログラムの実施前年には、引率する海外教師を日本へ招いて事前研修を行ないます。
活動実施スケジュール(予定)
「日本語交流プログラム」は3月または5月(※)、「海外教師日本研修」はプログラム前年の11月に実施されます。
海外教師日本研修 前年11月 |
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日本語交流プログラム 3月または5月(※) |
実施報告書
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第10回「海外児童日本体験プログラム」
会期:2019年4月11日(木)~4月25日(木)
海外からの11校を迎え、日本校が2校参加し約2週間の日程で海外児童日本体験プログラムを実施しました。
助成内容
各プログラムに参加するための渡航費、宿泊費、食費、活動費など(詳細は応募要項を参照のこと)
審査委員
- 阿部 祐子(国際教養大学 教授)
- 加藤 真一(ホサナ日本語学院 東京校 校長)
- 菊岡 由夏(国際交流基金 日本語国際センター 専任講師 副主任)
- 戸田 佐和(国際日本語普及協会 専務理事)※
(50音順)※...審査委員長
協力機関
独立行政法人国際交流基金
公益社団法人国際日本語普及協会